一戸建てを購入した友人の失敗談

友人の失敗談です。

彼女は40代の独身キャリアウーマンでしたが、一戸建ての家に並々ならぬ思い入れを持っており、ついに小さいながらも庭の着いた、中古一戸建てを購入してリフォームしました。購入の決め手となったのは、庭にしつらえられた小さな池。「自分は水のある生活に憧れていた」と言います。

本来なら、その池も含めて庭全体を整えたかったらしいのですが、家の内装をした時点でかなり予算オーバーしてしまい、「自分で少しずつDIYしてもいいし」ととりあえず放置してしまいました。

ところが忙しいOLの彼女に、そこまでできる時間と体力はありませんでした。購入・入居後も、2年ほど庭と池は放置されていたのです。

ある時、ご近所さんに「何だか変な臭いがする」と指摘され、見てみると池の中でハトが死亡し、腐敗臭を放っていました。池に水をはってはいなかったのですが、連日の雨のせいで、雨水がたまっていたのです。

友人は半泣きでハトの死骸を片付けました。翌日、すぐに庭師さんに連絡を取り、荒れ放題の庭と池を整備してもらったそうです。

「実績のない自分が、いつかDIYをしようなんて思ったのが間違いだった。」もちろん自分で家づくりをしようとするのはいいことなのですが、やはりそれなりの知識や経験を持った人でないと、一から始めるのは難しいものである…というお話でした。